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| ■ 保育参観 |
仮園舎ではとても出来ず三学期、1月16日(土)、久しぶりの参観日は大入り満員。
林立する大人に、部屋に入らず泣いたり、外の図書コーナーに群れたり、やたらハイに
なったりの年少さん。張り切った年中組。緊張してシンとなった年長組、頑張ってエエ
カッコしたり、しくじったり。(平均して、子ども一人に観客二人以上。緊張するほうが自然?!)
‘保育’ではなく いわばショー と、大人は割り切っても、敏感な子どもには役者に徹するのは
難しい。たまたま失敗したとき目の合った親がつい微笑んだら子どもは泣き出し、(嘲笑では決して
なかったが、緊張の極みの子どもは)笑ワレタ!と受け止めた。困惑した親がしばし座を外すと、
見テクレナイ! 親の視線・立場はかく重い!
| ■ 今年も どうやら無事終わります |
11月最初の週に引っ越して、真新しい園舎。前のほうが良かった!の声も
あり、われわれも底ではそう思ったり。でも、地震が来ても安心、が何よりです。
1階に3歳組・4歳組、2階は5歳とフリースぺース:異年齢児がさまざまに遊び、
面白い空間となりました。
来年の3歳は予定数をオーバーしてお断り続き。申訳ないです。当初、二組?と
思いましたが、フリースペースの楽しさと、も一つ、堀合先生のことで、一組にする
気になりました。先生、今年も手を貸してくださるご様子なのです! いまの3歳さん、初期にしっかりお世話戴いたので、未だに先生をはっきり覚えて懐かしがります。
(彼らの時間感覚からすると驚くべきこと!)
今年、ほんとに いろいろありました。でも、実に多くの方々に支えられて
無事2学期を終えられました。有難うございます。
どうぞ良い年をお迎えください。
| ■ 堀合先生 |
始業式からずっと年少組にいらしてた堀合先生。残念ながら6月1日を最後に、連日の
ご出勤はなくなりました。複数担任の弊はよくご存知だし、主宰なさる研究会の30周年
特別行事の準備もあって、連日は止めることに。実は、連休明け間もなく引かれるご予定
が、子どもたちがあまり先生を慕うので、つい心惹かれて長くなった様子。これからも、
折々にいらして下さる筈です。
丁寧に一人一人手をかけ、遊びには手を出さず・必要に応じてはしっかり誘導し、常に
全員に目を配り、時に厳しく叱り、・・・、・・・。 自分のクラスではないからと遠慮して
動かれませんでしたが、それでも僅かの期間の結果は、3歳児がこの時点で!? と
驚かれるほどの動き・遊びぶりでした。お忙しい先生に、こんなにしっかり見て戴いて
幸いでした。-------これからどう続けてゆくか、当初のモデルが良すぎただけに大変です。
| ■ かくれんぼ |
5月半ば、昼ごはん後のひとこま。3歳男児二人が「カクレンボ シヨウ」と始めまし
た。一人が顔をおおって「イーチ、ニィー・・」と数え始めると、もう一人は、そこから
2mばかり離れた処で鬼にお尻を向けてうずくまり、両手で顔をおおうと「モウ イイヨ」。
10数え終わった鬼は振り向きざま、「ミッケタ〜!」と指さす。そこで役割交代。「イ
ーチ、ニィー、・・」の間に、元・鬼さん、同じく2mほど離れた壁際で顔をおおって
鬼に背を向けて立つと、「モウイイヨ」。
自分に回りが見えない時、回りからも自分は見えない、と感じる。たった今、見つかる
自分を体験しても、自分が隠れる番になると同じことをする。・・幼い子どもが‘いま’
の世界に(のみ)生きていることをまざまざと見せてくれた場面でした。‘いま’が全て!
だからこそ、‘いま’の一瞬一瞬が この上なく重く、大事なのです。
| ■ 堀合文子先生と16人の子どもたち |
4月10日の始業式以来、堀合先生、朝早くから3歳組16人の部屋にご精勤です。
朝、子どもたちを迎えるセッティングの見事さ! 子どもが すっと自然に溶けこみ
遊び始めてしまう。しかも、それは 今日と明日、次、必ずしも同じではなく、子ども
と共に変化してゆく・・・
ここでは、庭へ行くのはいったん道路へ出てからなのですが、そのために まず
室内で、若い担任の弾く音楽に合わせて 先生を先頭に「押さず追い越さず一列になって
歩く」練習から始められ、彼らは今、階段を押し合わずに降り、道路を回って庭へ出て
行く! 草花いっぱい、起伏もある広い土の庭へ初めて出た時、怯えてすぐ部屋へ戻り
たがる子もいましたが、じきに目いっぱい走り回り、花を摘み、鉄棒に登り、・・・、
楽しんでいます。(庭は、ここを離れるのがホント残念です。)
“からだは大きいし(親御さんは)大きく思っておられるけど、3歳は3歳”が、
よくおっしゃること。先生の真髄を、見よう見まねで学んで 子どもたちの育ちに
生かしてゆきたいと念じる日々です。
| ■ 仮園舎で元気いっぱい・・・ |
連休明けて、新しいたんぽぽ(3歳児)さんたちも1時お帰り。恒例の
‘初めてのお昼はお弁当’を 皆きれいに食べきった後、はしゃいで踊り
とび跳ね、ゴムまりの群れのよう。
久しぶりの登園後、連日雨でびしょ濡れの庭へ出られず力を持て余す4歳組。
仔犬のようにじゃれあい、追いかけまわし、はじけるエネルギーは一番広い部屋
にも収まりきらず廊下まで溢れ出し、ついでに、お兄さんたちに紛れ込んで騒ぐ
3歳児を皆で抱えて追い戻す一幕まで。
5歳組は、辛うじての曇り空の下、消防博物館へ。新しい地下鉄の長〜い階段も
ぜんぶ歩き、車内は座らず、消防車やヘリコプターに歓声を上げ、・・・、帰り
さすがにくたびれましたが、少し足を痛めた坊やも おんぶは拒否して頑張って歩き
通し、最年長のプライドを守りました。
| ■ しばらく仮住まいとなります |
4月から しばらくの間、仮の園舎です。現・園舎が(耐震診断の
結果)建て直しとなり、新園舎が出来上る11月末ころまで。
移転先:旧・雑司が谷保育園(豊島区雑司が谷1−34−5)
電話 / Fax:(今と同じ)03−3987−3537
ここから歩いて3分ほど、庭は広くて夏みかんの木があったり
します。2階が入口で 3階を拝借、手入れ中です。
卒業・修了式も無事済み、引越し準備真っ最中---備品その他
の整理は40年ぶり、ため息出るほど(どれを捨てるやら・・)。
新年度も どうぞよろしく お願い申上げます。
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