映画「海角七号」試写会に行く
2009.09.30 Wednesday | アート・写真
昨日9/29日夕方に、台湾映画「海角七号/君想う、国境の南」の試写会に出かけた。出かけた訳は、残念ながら、この映画を見るのが目的では無かった。
友人の林茶荘、林さんから写真撮影を依頼され、試写会を撮ったのだが、わたしは、映画俳優さんを写す様な、晴れがましい撮影は??だ。
以前は、大手広告制作をしていたから、撮影スタッフとロケに行ったり、スタジオの撮影に立ち会っていた。だから様子は解らない訳ではないので、??と言うより、撮影の出来映え、媒体制作、媒体スケジュール、著作権、・・・と制作ディレクションで抑える事は多く、気が抜けない。事務所の裏庭の草木を写すのとは、当然違う。
今回は、単なるカメラマンオヤジだから、そこそこの写真を写せばOKだろうが、どうも上記の事など色々と気になる。
やはり、マスコミュニケーションを計ろうとする内容の場合、気楽には出来ない。その上、林さんの人脈は、台湾政府の在日高官の方々も来られ、彼と挨拶する。そんな方々をわたしに紹介されるので、気が抜けない。
結局、この日の試写も見ずに、撮影が済んだら帰宅した。何でこの試写会の撮影をしたのか?は、少しでも林茶荘、林さんの助けになれば良い、と思ったからだ。それは極めて個人レベルだが、日本と台湾の繋がりでもあるだろう。
この映画は、年明け頃の封切と聞く。まぁ、封切後に入場料を払い、一庶民として、ゆっくりと鑑賞するのが、一番楽しめるのかも知れない。
下の写真は、待ち時間中の舞台部分。
友人の林茶荘、林さんから写真撮影を依頼され、試写会を撮ったのだが、わたしは、映画俳優さんを写す様な、晴れがましい撮影は??だ。
以前は、大手広告制作をしていたから、撮影スタッフとロケに行ったり、スタジオの撮影に立ち会っていた。だから様子は解らない訳ではないので、??と言うより、撮影の出来映え、媒体制作、媒体スケジュール、著作権、・・・と制作ディレクションで抑える事は多く、気が抜けない。事務所の裏庭の草木を写すのとは、当然違う。
今回は、単なるカメラマンオヤジだから、そこそこの写真を写せばOKだろうが、どうも上記の事など色々と気になる。
やはり、マスコミュニケーションを計ろうとする内容の場合、気楽には出来ない。その上、林さんの人脈は、台湾政府の在日高官の方々も来られ、彼と挨拶する。そんな方々をわたしに紹介されるので、気が抜けない。
結局、この日の試写も見ずに、撮影が済んだら帰宅した。何でこの試写会の撮影をしたのか?は、少しでも林茶荘、林さんの助けになれば良い、と思ったからだ。それは極めて個人レベルだが、日本と台湾の繋がりでもあるだろう。
この映画は、年明け頃の封切と聞く。まぁ、封切後に入場料を払い、一庶民として、ゆっくりと鑑賞するのが、一番楽しめるのかも知れない。
下の写真は、待ち時間中の舞台部分。