飯能飯高通りの大きな栗
2008.11.22 Saturday | 奥武蔵、飯能に行く
この所、埼玉県の飯能に良く出かける。
その理由は「雑司が谷を離れて飯能へ」にも記したが、飯能は池袋から西武線特急で40分程度と以外と近いこともあるだろう。
山にはまだ登らず、市内を主に散歩しているのだが、飯能市広小路北の飯高通りを通ると、ガレージの様な所で栗を販売していた。買いに来ていた年配の女性が、清瀬から来たとのことで、どれどれと3種類、L、M、Sに別れている栗を見てみる。飯能産ではなく茨城産なのだが、う〜ん、Lの栗は確かに大きい。左右5cmに届きそうな大きさだ。
お店のご主人と奥さんに話を伺うと、戦前から最近まで八百屋「八百仁」として商売されていたとのことで、惜しまれて閉店したが、秋の終わりに入荷する栗だけでも続けて欲しいと言う人が多く、秋だけ栗の販売をされているとのことだ。Lの栗を購入したが、お店のご夫婦と長話をしてしまった。どうも長居してすいませんでした。しかし、その間に近所の人?が結構栗を買いに来られた。店のご主人は、良い品を得るためのルートを知っている八百屋さんのプロなのかも知れない。
自宅に帰り、まずは栗を茹でて食べたが、大きいのに味は大味で無く、「栗とはこんな味ですよ。」としっかりと栗の風味が味わえる中身のあるもので、これは真の贅沢品ですよ。来年も買えると幸せです。
上の写真は、お店の店頭。手書きのPOPも良です。下の写真は、自宅に持ち帰り混ぜご飯に用いた栗。
その理由は「雑司が谷を離れて飯能へ」にも記したが、飯能は池袋から西武線特急で40分程度と以外と近いこともあるだろう。
山にはまだ登らず、市内を主に散歩しているのだが、飯能市広小路北の飯高通りを通ると、ガレージの様な所で栗を販売していた。買いに来ていた年配の女性が、清瀬から来たとのことで、どれどれと3種類、L、M、Sに別れている栗を見てみる。飯能産ではなく茨城産なのだが、う〜ん、Lの栗は確かに大きい。左右5cmに届きそうな大きさだ。
お店のご主人と奥さんに話を伺うと、戦前から最近まで八百屋「八百仁」として商売されていたとのことで、惜しまれて閉店したが、秋の終わりに入荷する栗だけでも続けて欲しいと言う人が多く、秋だけ栗の販売をされているとのことだ。Lの栗を購入したが、お店のご夫婦と長話をしてしまった。どうも長居してすいませんでした。しかし、その間に近所の人?が結構栗を買いに来られた。店のご主人は、良い品を得るためのルートを知っている八百屋さんのプロなのかも知れない。
自宅に帰り、まずは栗を茹でて食べたが、大きいのに味は大味で無く、「栗とはこんな味ですよ。」としっかりと栗の風味が味わえる中身のあるもので、これは真の贅沢品ですよ。来年も買えると幸せです。
上の写真は、お店の店頭。手書きのPOPも良です。下の写真は、自宅に持ち帰り混ぜご飯に用いた栗。
Comment
体調は、前よりかなり良いけど、完璧に風邪がぬけないね。
お兄さんは、イラスト描かれましたっけ?
靖国神社も風情あるスかね?飯田橋の東京大神宮は良いよ。
靖国から大神宮に散歩するのは良いかもね。
大神宮は、松屋サロンが入っているので、お茶飲めるとこ
ありますよ。でも外の方が良いかな。
ともかく、今度行きましょう!!
飯能あたりはこの季節、きっと良いでしょうね。
ずいぶん立派な栗を食されたようで羨ましいです。
おっしゃる通り、本当の贅沢品ですね。
僕は今日、靖国神社の遊就館に行って来ました。
3月の終わり頃から12月8日まで『幕末維新展』という特別展が開催されており、「そろそろ終わってしまう」とこの時期になってようやく足を向けました。
実は兄がこの特別展にイラストを10点強提供しており、展示内容は二の次でそれをチェックしに行ったんです。
靖国神社近辺もやはり風情があって良いですね。
今度はあのあたりを先生と散歩してみたいなと、ふと思いました。
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