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う〜ん、ボロ屋をついに壊してしまった。壊して新しい家を建てる選択が100%良いとは思えない。むしろ、壊さないで使い続けることが理想的かもしれない。子供のころ回りの大人から、「ものを大切に」とよく教えられたが、あの教えは現在でも正しいと思う。そんな大切なことが守れなかったという悔いが残る。 守れなかった自分は今後どうしたらよいのか?ここで試行錯誤しているが、なかなか良い答えは見つからない。 だが、私個人の視点から見ると、家を建て直すということは、自分の生活環境を変えていくことが必要と思っているのだ。つまり、自分の意識の再構築が必要と思えるから、住環境である家を建て直すと考えたほうが自然である。自分の意識の変革なしに家を建て直してはならない。 しかし、どうも日本国に生活していてこんな発想は育たない。周囲の人々の協力の上に家が建つし、土地、資金、法律といった現実に意識を吸収される。そして一般の価値観は違うところにある。今回、家を建てはじめて「ものを大切にしない人」というご批判をまだ受けたことがない。 住んでいる家を自ら壊すことは、家との関係を壊すことでもある。だから、簡単に壊してはいけないはずだ。ただ「自分の意識の変換がどうしても必要」と思うなら壊して、次に進むしかないのだ。 |
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